2013年05月28日

米兵器の設計情報、中国?サイバー攻撃で漏えい

米紙ワシントン・ポスト(電子版)は27日、米国のミサイル防衛や戦闘機など20以上の主要な兵器システムの設計情報がサイバー攻撃によって漏えいしていたと報じた。

米政府高官らは、大半の漏えいは中国による攻撃とみているという。

同紙によると、設計情報の漏えいは、米国防総省の諮問機関である国防科学委員会の機密報告書で指摘された。最新鋭のミサイル防衛システム「最終段階高高度地域防衛(THAAD)」や地対空誘導弾パトリオット・ミサイル3(PAC3)、最新鋭ステルス戦闘機F35、新型輸送機オスプレイなどの情報が盗まれたとしている。

オバマ政権は中国によるハッカー攻撃を問題視しており、6月7、8日に米カリフォルニア州で行われるオバマ大統領と中国の習近平(シージンピン)国家主席の会談でも議論されるとみられる。

読売新聞 2013年5月28日
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