2013年04月23日

不正アクセス。JAXA「きぼう」情報流出か

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は23日、サーバーへ外部から不正なアクセスがあり、国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」の作業手順書や、運用に携わる関係者のメールアドレスなどの情報が流出した可能性があると発表した。「きぼう」の運用に支障はないという。

JAXAによると、18日にサーバーの通信記録の定期確認をした職員が、17日午後11時ごろから約15分間、国内と中国の不審なIPアドレスから侵入があったことを示す通信記録を見つけた。実在の関係者のIDとパスワードが使われていた。

流出した恐れのある情報は、きぼうの作業手順書、実施済みの運用の記録などのほか、運用関係者延べ190人分のメールアドレスなど。JAXAは原因や影響を調査している。

毎日新聞 2013年4月23日
posted by networksecurity at 20:28| 不正アクセス