2013年01月18日

「余命少ないので1億円あげる」偽SNSで課金 1億9千万円詐欺で男2人逮捕

「1億円を差し上げます」とうたって、偽のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)サイトの利用料金を詐取したとして、警視庁サイバー犯罪対策課は、詐欺容疑で、東京都新宿区西新宿IT会社社員と日野市の同社元社員の両容疑者を逮捕した。同課によると、2人とも容疑を否認している。

容疑者らは動画投稿サイトなどで「宝くじで2億円当たったが、余命が少なく身内もないので1億円を誰かに差し上げます」とメッセージを配信し、偽のSNSサイトに誘導。閲覧者がメッセージを送受信するたびに料金を徴収していた。平成22年7月から同様の手口で、全国の男女約2千人から1億9千万円をだまし取っていたとみている。

逮捕容疑は大阪府の20代の男性会社員を偽のSNSサイトに登録させた上で、24年4〜5月に377回にわたってメッセージを送受信させ、計16万4千円を振り込ませてだまし取ったとしている。

産経新聞 2013年1月18日
posted by networksecurity at 21:56| 詐欺