2011年12月08日

参院サイバー攻撃 メールの一部は中国が発信元

参院は8日、サイバー攻撃の中間報告をまとめ、感染源となった議員に送りつけられたウイルス付きメールの一部は、中国が発信元とみられると明らかにした。メールアドレスの末尾は「jp」で、日本国内から送られたように見せかけていたという。

中間報告によると、8月5日、3人の議員室で、議員か秘書が届いたウイルス付きメールの添付ファイルを開け、3台のパソコンが感染。メール件名は「『内部資料』中国権力継承の動き」などだった。感染したパソコンは国外の不正サイトと通信するなどして同月9日までに全議員のID・パスワードを管理するサーバーを感染させ、さらに同月22日、盗んだID・パスワードを使って10議員室25台のパソコンを感染させた。その際、ファイルなどパソコン内部の情報が流出した可能性があるという。

毎日新聞 12月8日
posted by networksecurity at 22:06| サイバー攻撃