2018年02月02日

仮想通貨流出 米取引所に新たに送金 ネム拡散、捜査を攪乱

約580億円相当の仮想通貨「NEM(ネム)」が取引所大手コインチェックから流出した問題で、
ネムを不正取得した犯人のものとみられる口座から、米国など2カ所の仮想通貨取引所に新たに送金が行われていたことが1日、ネムの発展・普及を目指す国際団体「ネム財団」への取材で分かった。取引所への送金が確認されたのは初とみられる。不正ネムの送金行為には、追跡状況の確認や捜査の攪乱、市場混乱による将来的な換金の容易化などを狙った疑いがある。

ネム財団への取材や送金データなどによると、1日未明に犯人のものとみられる口座から、米取引所「ポロニエックス」に約8万1千円相当のネムが送られたほか、別の海外取引所「クリプトピア」にも送金が行われた。この口座からは同日までに、20以上の口座への送金が確認されている。
2018/2/2産経新聞
posted by networksecurity at 09:30| 仮想通貨